ありがとうの気持ち

 ブログの記事がを頂きました。
 審査頂いたはてなブログ編集部の方々、ホンダアクセスご担当者様。
 ありがとうございます。
 貴重な賞を頂きまして、大変嬉しいです。

 記事を読んでくださった方々、スターをくださった方々、ブックマークしてくださった方々、ありがとうございます。
 読んでくれている方がいるんだなあと思うと、いつもありがたい気持ちになります。
 とても嬉しいです。

 昔から見てくれている方、友達になって一緒に文章を書いてくれた方、それから今もブログを書いてくれている方々、ありがとうございます。
 変な言い方になるかもしれませんが、出力されたものを摂取することで書く動機を手に入れることもあります。
 本当にひとりだったら書くことを辞めていたかもしれないなあと思うので、いつも本当に助けられています。
 ありがとうございます。

 母。
 生んでくれてありがとうございます。

 本。
 生かしてくれてありがとうございます。

 豆大福。
 おいしくてありがとうございます。

 僕。
 本当に長い間がんばってきましたね。
 めまいがしますね。ありがとうございます。

 普段はあまりありがとうの気持ちを書くことがないので、機会があったらすかさず書くことにしています。
 うれしいことがあったら、ひねくれずに素直に喜びたいなあとも思っていますし、それはとても大事なことだとも考えています。

 文章で賞という名前のつくものをもらうのはこれで4つ目になりました。
 これからもっとがんばろうとおもいました。

 文章で賞という名前はついていないけれど僕を支えている言葉やものをもらうのは、もう数え切れないくらいで、おもしろかったとか、げんきになったとか、そういう言葉がひとつびとつトロフィーみたいになって胸ん中でびかびかに光って、スターも、ブックマークも、同じようにそこに意思を読み取って、なんらかの意思を表明しようと思ってくれることは、勲章のひとつのような気にもなって、友達と作った小説冊子や、とある方に作ってもらった自作小説のアンソロジーは無限のエネルギーの塊のようで、すごく昔に書いた初めてインターネットに載せた文章の、とんでもない恥ずかしさすらも伝導する熱になって、清濁併せ呑んで、光ったり消えたり、彗星のように現れ彗星のように消えたり、急に絵を描いたり、旅に出たり、写真を撮ったり、また書いたり、もうめちゃくちゃで、泣いたり笑ったり怒ったり喜んだりフラットになったりしながら、おそらくこれからもどっかでなんかを作っていくんだと思います。
 それで、作ったものはたぶんほとんどお見せできますので、ほんのすこしでもなんかを感じていただけたら、とてもいいなあと思いますし、熱が伝導していれば、それは僕がそのように受け取ることがあるように、とても最高です。

 これからもよろしくお願いいたします。